血の巡りが悪くなってるとか、水分が足りていないとか、体が歪んでいるとか。自分にしかわからない感覚なんだけど、謎の体調不良としてしんどい思いをしていた“謎”の正体が、年齢を重ねるごとにだんだんとわかって対処でききるようになってきた。

 

体質的に少しのことでバランスを崩しやすいので、足りない分を他の人よりこまめに補ったりすることでカバーするしかない。基礎体力が足りていないのは相変わらずだけど、原因となる“謎”を突き止める嗅覚が敏感になったことで、3か月に一度のペースで寝込んでいた子供の頃と比べてずいぶんと丈夫になった。

 

長らくこのカラダと付き合って来て、ようやく向き合い方というものがわかってきた気がする。