ウチの畑では夏野菜が次々と採れるようになってきました。
ウチの畑で採れた夏野菜。#家庭菜園 pic.twitter.com/emZhY9YCOP
—朝倉冴希 @短歌 (@dassan34) 2017年6月29日
そんなわけで、思いついたのが茄子コンフィチュール。
ちょっと前にテレビで茄子の特集をやっていて、茄子ジャムを紹介していたんです。で、そういえば「逃げ恥」のみくりさん達も野菜ジャムをつくっていて美味しそうだったなぁと。いつかやってみようと思っていたんです。
クックパットのレシピを参考にしながら、こんな感じで作ってみました。
材料
茄子 3本
グラニュー糖 90g
レモン汁 大匙2
水 適宜
作り方
まず、茄子の皮をむいて適当な大きさに切ります。切っている間は、褐変を防ぐために水にさらしておいてください。今回は果実のような食感を味わいたかったので、ゴロゴロ感が残るようかなり大きめに切っています。ジャムのようにしたければ薄切りにしておいたほうがよさそうです。
茄子の皮は後ほど使うのでとっておいてくださいね。
茄子は灰汁が強いのでここで灰汁抜きをします。水にさらしておいた茄子を一旦水切りして、塩を振っておきます。
10分ほどするとこんな風に水が出てきます。3回ほど水にさらして塩抜きしてギュっと絞っておきます。
グラニュー糖をまぶして、再び放置。
鍋に茄子の皮とひたひたの水を入れて火をかけ、色出しします。
色が出たら、茄子の皮を取り出しレモン汁を加えます。
すると、こんなに鮮やかな色になりました。
ここで、グラニュー糖をまぶした茄子の実を投入。
グツグツグツグツと、水気がなくなるまでひたすら煮詰めます。
できあがり♪
実食
とりあえず、パンに乗せて食べてみました。
茄子のかけらも感じられない・・・というか、まるで果実そのものの味と触感。好みの問題でしょうが、ゴロゴロ感を残しておいて正解でした。美味しい~♪
これくらいの大きさだと、パイにしたりタルトにしたりすると良さそう。これから夏野菜シーズン。ぜひお試しを!!
ではまた~♪