父の手で捌かれながら透き通る白身をさらすメバル、アイナメ 朝倉冴希 という短歌を前回の記事☆に掲載したのですが、後になってみると「白身」という単語の違和感がどうにも拭えなくて・・・。 &nbs […]
「2019年」の記事一覧(11 / 18ページ目)
【万葉集】新海誠監督作品「言の葉の庭」「君の名は。」に登場する和歌たち
夜が更けたころから、外で雷がゴロゴロ。何を書こうかなぁと思ったのですが、雷をヒントにこんな和歌たちのご紹介です。・・・というわけで、万葉集特集です。 鳴神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか 君を […]
【自作短歌】つり革は規則正しく揺れながらああ疲れたと微妙にずれる (朝倉冴希)
なんかつり革って、揃いもそろって規則正しく動いているんだけど、まるで自我を持っているように微妙にずれている箇所もあって・・・。それがあたかも「こっちにはこっちのペースがあるんだよ」とでも主張しているようでも […]
【今日の短歌】アルバムの告知する君 字余りの短歌のように思いあふれて (俵万智)
この曲がいいねと君が言ったから六月十九日はアルバム記念日 そのタイトルは『キング&プリンス』 岸優太 アルバムの告知する君 字余りの短歌のように思いあふれて 俵万智 日テレの「世界一受けたい授業」にて、ア […]
【自作短歌】幾何学なチョコを浮かべたカフェモカの泡の髭とかお似合いでした (朝倉冴希)
泡髭といえばハリーポッターのあのシーン。ハーマイオニーはバタービールだったけど、さらに「女子っぽさを意識した女性」を演出したくて選んだのがカフェモカでした。 オシャレなカフェモカを飲んで、あざ […]