チェンバロという響きだけでもうお洒落。鍵盤がありながら中身は弦楽器、それがチャンバロ。華やかで優雅なバロック音楽の音色が似合うカフェならばそれなりのクラシックな大人カフェに違いないと想像します。   […]
「2020年」の記事一覧(2 / 21ページ目)
【一口日記】来年は丑年
今年ももう残り一か月になろうとしている。来年は丑年かぁ。猪だったら、伊之助の「猪突猛進」年賀状で溢れるところかもしれない。今年は丑年だから猪突猛進とは真逆だわ・・・などと思っていたら、鬼滅はがきとかあるのね。そうか・・・ […]
【一口日記】カラダとの向き合い方
血の巡りが悪くなってるとか、水分が足りていないとか、体が歪んでいるとか。自分にしかわからない感覚なんだけど、謎の体調不良としてしんどい思いをしていた“謎”の正体が、年齢を重ねるごとにだんだんとわかって対処でききるようにな […]
【一口日記】心を落ち着けて丁寧に・・・。
同じ作業をずっと繰り返すとだんだんとムズムズしてくるので、根気が要る作業をするのがどうも苦手な私。違うことを次から次へとパッパッとこなすほうが性に合っている。そんな自分からすると、手間暇をかけられる人というのはそれだけで […]
【一口日記】つくづく未熟者
職場で想定外のハプニングに見舞われる。平たく言えば、この場所ではこうしてねと言われていた場所が、知らないうちに変更になっていた。変更を知らされてなかった私は指示された通りに動いていたんだけど、途中であれっ⁈これってもしか […]
【今日の短歌】第二波の予感の中に暮らせどもサーフボードを持たぬ人類 (俵万智)
今や、マスク・手洗い・消毒は当たり前。今日定期健診のために行った病院先では、アルコール噴射・検温からはじまり、希望者は診察の順番が回ってくるまで車で待機 (時間がくれば携帯で呼び出してくれる)というシステム […]
【今日の短歌】木には木の訛言葉があるのだろう影まわしつつ銀杏葉は落つ (平山繁美)
某所の銀杏並木をよく通るのですが、すでに黄色く色づき葉が落ち始めている箇所もあれば、青々としてまだまだこれからの箇所もあり。気候のせいなのか、今年は特にクッキリとした違いがあるような気がします。   […]