短歌を本格的に再開したときから、短歌のことが常に頭にあって、ぼんやりとしたモヤモヤ感が拭えない感じが続いています。でも、音楽だったり、バラエテイーだったり・・・いろんな「好き」が、それを晴らしてくれる救世主になってくれます。・・・もちろん辛いことや、嫌なことがあったりした時も。
たくさんの「好き」に出会えたことにありがとうって・・・ただそれだけ。
・・・いや、深い意味はないのですが、ただ言いたかっただけです。(^^;)
さて、TwitterのTLに流れてきたので自選したみたのですが・・・。
真っ先に君をめがけて舞い降りた桜ひとひら見下ろすつむじ
幾何学なチョコを浮かべたカフェモカの泡の髭とかお似合いでした
つり革は規則正しく揺れながらああ疲れたと微妙にずれる
父の手で捌かれながら透き通る半身をさらすメバル、アイナメ
— だっさん/朝倉冴希@短歌 (@dassan34) June 23, 2019
現段階で公表している作品の中だとそうなるかなぁ。角川短歌賞に応募している作品とか、未発表作品とか合わせるとまた違ってくるんだけど。といっても、どれも思い入れはあります。
あっ、それと、歌集「風花日和」に収録されているものも外しています。