新城市・石雲寺にて。
短歌関係の記事が続いていましたが、久々に花めぐりの記事です。
節分の時期に花を咲かせる節分草。春の妖精・スプリング・エフェメラルのひとつ。とっても小さな花なので写真を撮るのも一苦労・・・。わかっていたことだけど、まだちょっと時期が早かったですね。
年配の男性が一番いい場所を陣取って熱心に写真を撮ってらしたのですが、待っていてもなかなか空きそうもなく・・・。一周してまた戻ってみたのですが、まだ同じ場所にその方がいらしたのですよ。もういい加減移動するだろうという目論見は見事に外れ、一向に動く気配なし。こうなったら・・・と半ば意地になって待っていたのですが、とうとう根負けしちゃいました。(;´∀`)
そこが一番綺麗に咲いていたので、写真を撮りたかったんですけどね。
そんなこんなで、久々の花めぐりでした。
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