【花園】

そこまでは抱えきれずに花園へ  花から花へとぎれとぎれに
中入りはこまめなほうが痛まない  見た目サイズにふるう羽先は
薄めればよくありがちなものとして液糖まみれ  真水を知らず
帰巣までに持たせるための出力を嗅ぎ分けている無機のフェロモン

 

 

 

花から花へと移動すること。
こまめに中入りすること。
何を取り込み、どの程度の出力で帰巣するのか。

 

生き物の生態を思わせる言葉が並びますが、一首ずつたどっていくと、それだけではないものも見えてきます。構造解剖の記事はこちら☆