こちらの立ち回りも上手くなかったのだけど、口が上手い相手にうまく丸め込まれていいようにされていると感じ、どうにもこうにも心に引っかかってモヤモヤしていた時期がありました。 無理やりテンションをあげることがで […]
「2019年9月」の記事一覧(2 / 2ページ目)
【今日の短歌】おっさんずラブの夫婦やカップルのようにまっすぐ生きずごめんね (枡野浩一)
とある営業所の部長が、10年間ずっと恋をしていた部下に思い切って告白をしました。 誠意を見せるため妻と離婚までした部長でしたが、あえなく振られちゃいました。ところが、こともあろうに部下はルーム […]
【今日の短歌】ダアリヤは黒し笑ひて去りゆける狂人は終にかへり見ずけり (斎藤茂吉)
滅多にないことですが、今までの人生で「バカヤロウ!!」だとかブツクサと独り言を喚きながら当たり散らしている不審者に居合わせたことが2.3回あります。 彼にどういう事情があったのか、もともとそう […]
【今日の短歌】僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか (仁尾智)
苛められっ子で泣き虫。けれど、物心ついたときから最強の小学生といえばのび太くんでした。理由は言うまでもなく、彼のそばにはいつもドラえもんがいたから・・・。 ・・・いいなぁ、のび太くんは。あー、 […]
【自作短歌】蝉がまだ鳴き足りないとかしましく氷菓の溶ける風のない庭 (朝倉冴希)
真夏のような日差しが照り付けて朝からもう暑い・・・といっても、最盛期とは明らかに違う秋の気配もうっすらと感じられるこの時期。今日から9月。 久々にカラッと晴れた“なつぞら”だからなのか、蝉がや […]