異常気象のせいか、ピーマン、ゴーヤ、ミニトマトといった夏野菜の出来があまり良くなかった我が家の畑。そんな中で割とよく育ってくれたのが六角豆(ササゲ)と茄子でした。 六角豆(ササゲ)はもう終わり […]
「2019年」の記事一覧(6 / 18ページ目)
【今日の短歌】「はい?」という口癖指摘されてより私はわたしの言葉見張りき (細溝洋子)
こちらの立ち回りも上手くなかったのだけど、口が上手い相手にうまく丸め込まれていいようにされていると感じ、どうにもこうにも心に引っかかってモヤモヤしていた時期がありました。 無理やりテンションをあげることがで […]
【今日の短歌】おっさんずラブの夫婦やカップルのようにまっすぐ生きずごめんね (枡野浩一)
とある営業所の部長が、10年間ずっと恋をしていた部下に思い切って告白をしました。 誠意を見せるため妻と離婚までした部長でしたが、あえなく振られちゃいました。ところが、こともあろうに部下はルーム […]
【今日の短歌】ダアリヤは黒し笑ひて去りゆける狂人は終にかへり見ずけり (斎藤茂吉)
滅多にないことですが、今までの人生で「バカヤロウ!!」だとかブツクサと独り言を喚きながら当たり散らしている不審者に居合わせたことが2.3回あります。 彼にどういう事情があったのか、もともとそう […]
【今日の短歌】僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか (仁尾智)
苛められっ子で泣き虫。けれど、物心ついたときから最強の小学生といえばのび太くんでした。理由は言うまでもなく、彼のそばにはいつもドラえもんがいたから・・・。 ・・・いいなぁ、のび太くんは。あー、 […]
【自作短歌】蝉がまだ鳴き足りないとかしましく氷菓の溶ける風のない庭 (朝倉冴希)
真夏のような日差しが照り付けて朝からもう暑い・・・といっても、最盛期とは明らかに違う秋の気配もうっすらと感じられるこの時期。今日から9月。 久々にカラッと晴れた“なつぞら”だからなのか、蝉がや […]
【今日の短歌】小さめにきざんでおいてくれないか口を大きく開ける気はない (中澤系)
病院や施設の厨房で働いていたときのことがよぎります。 嚥下がうまくできなかったりで普通食が食べられない方のために、刻んたりミキサーにかけたりとろみをつけたりするんですけど、人によって「主食がお粥で、副食は常 […]
【自作短歌】青じそのドレッシングがいいという君とどこかで乳化するまで (朝倉冴希)
今日って「ドレッシングの日」なんですね。 今朝、まったくの偶然にできたものだったんだけど、こんなことってあるんだなぁ。今日UPする予定ではなかったんだけど、せっかくなのでドレッシングの日に。 […]