写真の場所はかつては葦原でした。 秋から冬にかけてすっかり枯れてしまった葦原が、暖かな気候になるにつれて新しい葉が顔を出しだんだんとまた蘇っていく・・・。そして、初夏になれば風になびく緑の葉が […]
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【自作短歌】きっかけはなんだっていい確実に君がまるごと手に入るなら (朝倉冴希)
「確実に君がまるごと手に入る」・・・自分としてはこれでどうだぁぁ!!ってチェックメイトにかかっている、もしくは一番最強の恋愛カードを突き付けた・・・そんなワードなんですよ。J-POPの歌詞にあるような「君が […]
【自作短歌】必要な情報だけをくれたならそれでいいから無駄に煽るな (朝倉冴希)
新型コロナウイルス関連で自粛ムード真っ只中。そんな中で、ざっとですが在宅応援の無料配信サービスを行っているところをまとめてみました。 在宅応援の無料配信サービスまとめ Paravi 過去のTBSドラマを無料 […]
【自作短歌】幾何学なチョコを浮かべたカフェモカの泡の髭とかお似合いでした (朝倉冴希)
泡髭といえばハリーポッターのあのシーン。ハーマイオニーはバタービールだったけど、さらに「女子っぽさを意識した女性」を演出したくて選んだのがカフェモカでした。 オシャレなカフェモカを飲んで、あざ […]
【自作短歌】つり革は規則正しく揺れながらああ疲れたと微妙にずれる (朝倉冴希)
なんかつり革って、揃いもそろって規則正しく動いているんだけど、まるで自我を持っているように微妙にずれている箇所もあって・・・。それがあたかも「こっちにはこっちのペースがあるんだよ」とでも主張しているようでも […]
葦原はどこへ消えたか
ここは葦原だったんだけど、笹に侵食されていつのまにやら笹原となってしまった場所。葦の葉がさざ波のように揺れるのが好きだったけど、かつてのそんな光景は見られなくなりました。残念だなぁと、そんな想いを込めて↑の […]
【今日の短歌】一年は円卓にしてどの席も主賓席なり二月に座る (石川美南)
それぞれの季節にはそれぞれの良さというものがあり、その季節にしか味わえない喜びというものがあります。暑いのも寒いのも苦手だけど、四季はやっぱりあったほうがいいなと思います。今なら梅の花がとても綺麗に咲いてい […]
Google先生が翻訳した結果・・・。part2
Google先生の翻訳シリーズ第二弾。 自作の短歌をGoogle翻訳で英訳、さらに再和訳しました。 原色の夢の続きはつれなくてセピア色した僕はここだよ The continuation of […]
Google先生が翻訳した結果・・・。
英訳されたものを、さらに日本語に訳すとオリジナルとは全然違ったものになって面白い。(笑) — 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) November 18, 2019 そんな感じで、適当に選 […]