夏至と蛍

短歌についてあれこれ

夏至ですね。   夏至のひかり胸にながれて青年のたとふれば錫のごとき独身 塚本邦雄 一日が過ぎれば一日減つてゆく君との時間 もうすぐ夏至だ 永田和宏 昼顔の群生踏みてゆくときを人世しづけく夏至いたりたり 雨宮雅 […]

夢見草

朝倉冴希の作品

  たおやかにしなるは桜 散るは惜しいかと 風吹かば 乱れ髪 雲はちぎれり なぜに消えゆく 追うことなかれ  流れせしまに 花はよしなに戯れん   紡がれた言の葉は憂い 散ることなかれと 径ゆかば 夢 […]

ページの先頭へ