【今日の短歌】影の濃い木と薄い木と見あたらぬ木があるひるの梅園をゆく (荻原裕幸) 2023年2月21日 今日の短歌 向山梅林公園にて 梅が咲いているのを見かけてもじっくりと写真に撮るまでには至らなくて、今年になってからは今日が初。こうして改めて撮った写真を見てみると、思いのほか影の濃い木と薄い木の濃淡がはっきりしているなぁ。ちょっとした発見でした。 タグ : tanka, 影の濃い木と薄い木と見あたらぬ木があるひるの梅園をゆく, 梅, 現代短歌, 短歌, 荻原裕幸 「【今日の短歌】牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ (木下利玄)」 「【今日の短歌】やはらかい水を降ろしてまづ春は山毛欅の林のわたしを濡らす (谷とも子)」 コメントを残す コメントをキャンセル名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメントコメント送信 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)