「いちごの日」ということで、苺の短歌です。
どんなに親しい関係でも、慣れ合いすぎて相手に対する尊厳を失ってしまってはダメだよね・・・そんな意味を込めて詠んだものです。親しき仲にも礼儀ありってやつ。
そうしみじみと感じて詠むキッカケとなった何かがあったと思うんだけど、なんだか忘れちゃいました。何だったかな~。
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ところでコミュニケーションがすごく上手な人を見ていると、食い違いとか誤解のないように一言添えたりとかとにかく伝えるということをおろそかにしていないなと感じます。いわゆる言葉が足りないということがないようにつねに配慮しているんですよね。
それとね、んっ?と思うような理不尽だったり無理なことを言われたとしても、波風を立てることなく冷静に順を追ってきちんと話ができるんですよね。これがなかなか苦手だったります。
でもやっばり、伝えるべきところはきちんと伝えることも大事だと思うので、課題としてクリアしていきたいところです。
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・・・そうそう。
例えば誰かの通行の邪魔になっていたりしたとき、「すみません」とか「ごめんなさい」の一言で済ませちゃいがちなんですけど、一緒に働いている年配の先輩は必ずそこに一言を添えるんです。「ごめんなさいね、気づかなくて」とか。
見習いたいなと思って真似てみたりするんですけど、心にゆとりがないとなかなかスムーズにできないものだと気づかされました。