第65回角川短歌賞応募作品「端数だらけの夜を乗り切れ」を公開します。 公開日 : 2020年4月2日 / 更新日 : 2020年7月7日 朝倉冴希の作品 ↓のリンクからも読めます。 第64回角川短歌賞応募作品「端数だらけの夜を乗り切れ」 端数だらけ = 割り切れない 暗い夜を乗り切ったなら夜明けはきっとくる・・・。自分を殺さないで。居場所なら他にだってある。そんなメッセージが込められています。自分としてもかなり思い入れのある作品です。 More from my site【自作短歌】どうにでもなれと言えずに教科書に殴り書きしたそれが答えだ (朝倉冴希)【自作短歌】こんなにも痛みをくれる君にこそふさわしかった肩書がある (朝倉冴希)【自作短歌】笑顔だと決めているけどそのために余計なことをさせられている (朝倉冴希)【自作短歌】ブラウンのダウンジャケット着た人はこんなにもいるあなた以外に (朝倉冴希)【自作短歌】きっかけはなんだっていい確実に君がまるごと手に入るなら (朝倉冴希)短歌連作サークル『あみもの』二十四号、投稿作品について漢字だけの短歌【自作短歌】「おはよう」がミントみたいに爽快で別れのときを忘れそうなの (朝倉冴希)【今日の短歌】定型は無人島かな 生き残りたくばみずから森を拓(ひら)けと (柳澤美晴)【自作短歌】一秒も巻き戻せないことぐらい知っていたはずなのにどうして (朝倉冴希)【自作短歌】ランダムにプッシュしていくナンバーの相手は顔も知らない人だ (朝倉冴希)【自作短歌】不要なら流せばいいとめいっぱい蛇口をひねる深夜この手で (朝倉冴希) タグ : tanka, 歌人, 短歌, 自作短歌, 詩, 詩歌 「残暑見舞い申し上げます」 「【誕生日記念】天才凡人・MiNEさんをイメージして短歌を詠んでみました♪」 コメントを残す コメントをキャンセル名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメントコメント送信 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)