春巻きを作っていていたんだけど、具を包んでいる段階になって、肝心の海老を入れ忘れているのに気づいた。このままナシでもいいかと思ったけど、やはり海老が入っていないのは寂しいということで包み直すことに。
皮が乾かないうちにと慌てて海老の殻を剥いて下処理をして・・・なんてやっているうちにどんどん乾いていくし、逆に具が触れた部分はふやふやでどうにも包みにくい。どうにかこうにか海老入りの春巻きはできたけど、やたら時間がかかってしまった。
ちょっとした段取りの手違いやリズム乱れによって、二倍も三倍も手間がかかったりする。これは仕事でもなんでも同じだ。
写真は撮らなかったけど、海老が入っていた春巻きはやっぱり美味しい。