日差しに照らされた黄金色が、スカイブルーによく映えます。
昨日はなぜか風が強くて、街路樹の銀杏の葉がそこかしこで渦を巻いていました。木下龍也氏の「つむじ風、ここにあります」を思い出して、今、つむじ風を教えてくれてるのは菓子パンの袋ではなく銀杏の葉だなぁとなんて思ってたんですけど、今日は打って変わってほとんど風もなく穏やか。それなりに人はいたけど、掲出歌と同じくのんびりと静かな時間が流れていました。
つむじ風、ここにあります 菓子パンの袋がそっと教えてくれる 木下龍也
日差しに照らされた黄金色が、スカイブルーによく映えます。
昨日はなぜか風が強くて、街路樹の銀杏の葉がそこかしこで渦を巻いていました。木下龍也氏の「つむじ風、ここにあります」を思い出して、今、つむじ風を教えてくれてるのは菓子パンの袋ではなく銀杏の葉だなぁとなんて思ってたんですけど、今日は打って変わってほとんど風もなく穏やか。それなりに人はいたけど、掲出歌と同じくのんびりと静かな時間が流れていました。
つむじ風、ここにあります 菓子パンの袋がそっと教えてくれる 木下龍也
タグ : tanka, つむじ風、ここにあります, つむじ風、ここにあります 菓子パンの袋がそっと教えてくれる, 大銀杏ひと葉動かず秋雲の晴れたる下に黄なるしづけさ, 木下龍也, 短歌, 金子薫園, 銀杏