写真は、ウチの畑で採れた新玉ねぎ。この中にも、春の信管が仕組まれています。(笑) 専門的なことはよく知らないけど、信管ってあれよね。爆弾の中にある起爆装置のことだよね。 サクッと […]
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【今日の短歌】あたたかい十勝小豆の鯛やきのしっぽの辺まで春はきている (杉崎恒夫)
梅の花がちらほら咲き出しして、すこしずつ景色も色づき始めました。これからはもっともっと華やかになっていきますね。今年はありえないぐらいの暖冬とはいえ、モノトーンからパステルカラーに染まる春がやっぱり待ち遠し […]
【今日の短歌】くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨の降る (正岡子規)
春の長雨という言葉がありますが、ここ最近はずっと晴天が続いていました。久しぶりの雨が降っています。薔薇の季節にはまだ少し早いこの時期。やわらかな春雨。そんな日は掲出歌を思い浮かべます。 よく「 […]
【今日の短歌】セーターを洗って干せば風が来てほそくかがやくかひなを通す (永井陽子)
本日は洗濯日和ということで、ダウンジャケットや冬物セーターを洗ったりしてました。ニット類はお部屋で平干し。なので「風が来てほそくかがやくかひなを通す」という感じではなかったけど。(^^;) それでも乾いて […]
【今日の短歌】男前ばっか集めてうふふふふうふふふふうふふふふうふふふふ (谷じゃこ)
週末はひたすらメンタルをあげることだけに専念していました。洋服の整理をしながら一人ファッションショーしてみたり、あとは好きな音楽を聴いたりバラエティーを観たり・・・。 このblogを書くときは […]
【今日の短歌】「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい (笹井宏之)
あまりにも記憶が曖昧なのですが、確かに点字を打ったことがありました。何かのイベントの体験コーナー的なところだったと思います。文化祭か学園祭みたいなとこに遊びに行ったときだったかも。 点字器に紙 […]
【今日の短歌】巨大なる会いたさのことを東京と思うあたしはわたしと暮らす (北山あさひ)
ロックダウン・・・東京オリンピックの延期が決定・・・。東京という大都市を霧が包んでいくようで、巨大なる会いたさというワードが妙にしっくりときています。 今年の夏に照準を合わせて膨大な労力と資金 […]
【今日の短歌】なんという青空シャツも肉体も裏っかえしに乾いてみたい (佐藤弓生)
世の中は相変わらずコロナコロナで大変な状況ですが、こちらの地方では穏やかな晴天の日々が続いています。 雲ひとつない透き通った青空。「どんよりした自分を天日干ししてカラッとさせたいっ!! じめじ […]