短歌を詠むときに心掛けていることはいくつもありますが、いい作品を生むために絶対に外せないと思うのが“誠実”であるということです。ここでいう“誠実”というのは、無理やり言葉尻を合わせただけで投げ出したり終わら […]
短歌を詠むときに心掛けていることはいくつもありますが、いい作品を生むために絶対に外せないと思うのが“誠実”であるということです。ここでいう“誠実”というのは、無理やり言葉尻を合わせただけで投げ出したり終わら […]
久々の「冴希流短歌の作り方」シリーズです。今回は、冴希流の推敲のポイントがテーマです。 見た目のバランスを整える 基本的に、短歌を読むときは57577の定型に収まるようにしています。理由はいくつかありますが […]
今回は、「冴希流短歌の作り方」と題して、短歌の詠み方について少し語ってみようかと思います。 伝えたいことを明確にする 文語や口語、定型に破調、様々なやり方はありますが、どのような短歌を詠むにしろ最も肝心だと […]
黛まどかさんといえば、日本でも著名な俳人のひとり。近年ではTBSの「プレバト」などの影響もあり、俳句に興味を持たれる方も増えてきていますよね。文化庁の文化交流使としてパリを拠点に活動されていたこともある黛さ […]
角川短歌賞に応募する作品がほぼ出揃ったけど、あと一首がどうにもしっくりこなくて埋まらなくて・・・。配列もあれこれやりながら悩みまくっています。 とはいえ、せっかくの山萌ゆる新緑の季節。気分転換の散歩を兼ねて […]
一週間以上も前の話になりますが、長かった髪をカットしヘアドネーションしてきました。 いやー、細くてうねりがあって扱いづらいうえに、「いいかげん切れば?」という周囲の声にもめげずに伸ばし続けて約 […]
この素晴らしい薔薇園「ばらの都苑 研究畑」は、天野和幸さんという方が亡き妻の供養のために造られたもので、時期になると無料で一般開放しています。「都」という字は亡くなった奥様の名前からつけられました。 もとも […]
先日、方広寺、龍潭寺と行きましたので、湖北五山を制覇すべく、魔訶耶寺、大福寺、宝林寺を参拝してきました。 魔訶耶寺(まかやじ) 神亀3年(726)、行基菩薩によって新達寺という名で富幕山にて開山されました。 […]
昨日は、リハビリ最後の日でした。 今回は、採血&エコー検査と診察も兼ねており、それを済ませてからのリハビリだったのですが、思いのほか時間がかかってしまい開始が大幅に遅くなってしまいました。結果 […]