台風一過の今朝、雲ひとつない晴天だったのでゆっくりと近所を歩いてみました。
清々しいほど澄んだ空気の中でキラキラと輝く緑。吸い込まれそうなほど綺麗な青空。これが台風と無関係の日常の景色ならもっと素直に受け入れられるんですけどね。
その向こうでは被害を受けて大変な目に遭われている方が沢山いて・・・。ニュースの映像を見る度に心が痛みます。ここ近年、なんでこんなに災害が多くなったんでしょうか。自然の猛威にはどうやったって人間は逆らえないけど、せめて備えをしておくことは大事ですね。
掲出歌は、「惚れた弱み」みたいなものを詠んだものなのかなと解釈している歌。・・・なんですけど、歩きながら浮かんだのが「こめかみをひっぱる」というワード、そして「青空」「逆らえない」とくる↑の掲出歌でした。昨日は低気圧のせいで頭が重かったせいもあります。
気象病はね、耳のマッサージがいいとかで試したりしたんですけど、一番効果があったのは「少し固めの餅を食べる」でした。(笑) ・・・というのも、ウチは停電に備えて あらかじめ御雑煮の汁を用意しておいて、あとはお餅を煮るだけにしてあったんです。
昨日の夕食はその御雑煮を食べたんですけど、お餅が少し固めで顎を使って咀嚼したのが良かったみたいでした。(;^ω^)