吉兆⁈

短歌についてあれこれ

とある書店に行ったら、レジカウンターのところに処女歌集「風花日和」が平積みされていて、えっ⁈どういうこと⁈と驚く私。しかも帯が違うのに替えられいて、よく見ると「角川短歌賞」の文字が・・・。   まさか・・・そん […]

賀茂しょうぶ園の花菖蒲

花めぐり

  花菖蒲といえば、浴衣の似合うしっとりとした女性を連想します。天気もカラッと晴れているより、曇りか雨がパラつくぐらいのしっとり系が似合うなぁと思います。亡くなった祖母を思い出す花です。   花菖蒲も […]

夏至と蛍

短歌についてあれこれ

夏至ですね。   夏至のひかり胸にながれて青年のたとふれば錫のごとき独身 塚本邦雄 一日が過ぎれば一日減つてゆく君との時間 もうすぐ夏至だ 永田和宏 昼顔の群生踏みてゆくときを人世しづけく夏至いたりたり 雨宮雅 […]

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