父の日ということで、父にちなんだ短歌です。
釣りが趣味の父は、よくメバルやらアイナメだとか釣ってくるんですけど、釣ってくるのがだいたい白身の魚なんですよ。なので、白身はもういい加減食べ飽きているので、たまには青魚とか釣って来て~!!と思ってもやっぱり白身魚。(^^;) たま~にほんとにたま~に小さなサバを釣ってくるぐらいで、あとはほぼ白身魚。
釣りといってもいろいろスタイルがあるから、やっぱり釣るのは白身魚ということらしいです。
そして、その釣ってきた魚をまた器用に捌くんですよね。
三枚におろすとき、背骨ぎりぎりに包丁を渡らせるカリカリッという音。中学か高校生だったころ。あまりに慣れた感じで華麗に捌くから、「やらせて!!」と包丁を持たせてもらったことが何度があります。でもなかなか上手くはいかず骨には身がぎっしり。(^^;)
月日が経った今でも父は相変わらず釣りに行き、釣ってくるのはやっぱり白身魚。