【今日の短歌】脳みそがあってよかった電源がなくても好きな曲を鳴らせる　(岡野大嗣)

しんどかったり落ち込んだり･･･どうにかして気分をあげたいそんなときetc･･･、ひっそりと脳内音楽をフル活用している身としては、わかりみがすぎてめちゃくちゃ好きな一首。

脳内音楽を流すたびに、音楽の力ってすごいっ!!って思うし、そうやって何度も救われています。音源があればもちろんそれを聴くけど、ところ構わず音楽を流すわけにはいかないですもんね。やっぱり「脳みそがあってよかった」です。(^^♪

私の場合は、Aメロ、Bメロ、サビがはっきりしていて、サビの印象が強い･･･いわゆる「売れ線」の曲が好みなので、脳内音楽も必然的にそうなります。

ジャンルは、洋楽やK-POPとか聴くことはあるけど、圧倒的に多いのはJ-POP。短歌をやっているので、どうしても歌詞に注目してしまうというのもあるかもしれません。最近ではもっぱら「天才凡人」なんだけど。(笑)

仕事に行くの車中では、必ず天凡の「ライブハラスメント」という曲をかけてテンションあげていくんですけどね。忙しいときなんか、脳内は「あぁ⁈ あぁ⁈  あぁ⁈ あぁ⁈  お前らかかってこいや～!!」をエンドレスリピート。

どんな曲かというと、you tubeで見つけた動画を貼りつけておきます。ブンシャカ!!

この曲のおかげで、人手が足りなくてクッソ忙しいときも「かかってこいや～!!」でなんとか乗り切れています。(;^ω^)

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私の場合、短歌を詠むことは胸の内のざわつきを言語化させることに他なりません。誰かのために詠んでいるわけではなく、あくまでも自分を浄化させるための作業。

それでも「脳内音楽」がいつも私を救ってくれているように、朝倉冴希の短歌もどこかの誰かにとってそうであってほしいという思いはあります。わざとらしくなく自然な形で寄り添っていければ何よりだし、そんな風になれたらそれは大きな喜びです。