例年に比べて気候が高くて、ようやく秋めいてきたなぁと感じ始めた頃にはもう10月ですよ。増税が始まったねぇ。(;・∀・)
この時期から年末に向かって一気に畳みかける感じって、何かに押されるようにしてその流れに身を委ねるしかないって気がします。感覚としては、時の流れがあるとして、それを援護するようにゆるい波がぼわ~んとやってきて未来へと押し上げているイメージ。
勢いじゃなくて、あくまでぼわ~んと。その感じが、秋の浮力という語彙にピッタリだし、平泳ぎという比喩を用いたところも面白いなと思います。
せっかく過ごしやすい気候になってきたことだし、秋の浮力に身を委ねながらも楽しく過ごしていきたいですね。「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」etc・・。いろいろあるけど、さて何をしようか。
・・・なんて言っている間に、だからもう10月だってばよーーーー!!!
ボヤボヤしてたら、秋、終わっちゃうよ。