【自作短歌】何ひとつ浮かばなかったアイデアがひょっこり顔を出すバスルーム　(朝倉冴希)

さんざん頭を悩ませてもな～んも出てこなかったのに、その場からちょっと離れて一息ついたときにふと浮かんでくる･･･。そんな時ってありますよね。

特に書きたいことがあるわけではなく、でも何かあるような気がしてPCに向かうけどやっぱり何もなくって･･･。何も書けないままに時間だけが過ぎていき、そのまま書けずじまいで一日を終えるなんてことはよくあります。詠んだ短歌がどうにもしっくりこなくて、PCに向かってああでもないこうでもないと朝から晩までず～っとやっている時も。

そういう時間は苦しいといえば苦しいんですけど、嫌いではありません。昨日もそうやって格闘していました。↑の短歌は、なかなか短歌が詠めない心境をそのまま詠もうとしてうまく行かず、気分転換に入ったお風呂あがりに浮かんできたものです。

今だってカラッカラの脳みそを絞りに絞ってやっとこうやって書いている状態だもんなぁ。つまりアウトプットできるものがない!!　･･･てことは、インプットが圧倒的に足りていないんでしょうな。やっぱり引きこもってばかりじゃダメなのね。

いくつものメディアやサイトを、頻繁に更新できている人って本当に凄いなと思います。