平安貴族の衣にある萌黄色に色が近いことから“御衣黄”と呼ばれるようになりました。 派手さはないけど、黄緑一色から徐々にピンクが加わっていく桜。ヨメイヨシノみたいに一枚一枚花びらが散るのではなく […]
「2018年」の記事一覧(10 / 16ページ目)
【自作短歌】もしこれが君だったらとよぎりつつ骨までかぶりつく姿焼き (朝倉冴希)
先日行った豊田市上中町にある「しだれ桃の里」にて、「うずらの姿焼き」を食べたときにインスピレーションを受けた短歌です。参考記事☆ 姿焼きだけあって「まんまやん」・・・というね。味はね、鶏肉をギ […]
【読書】永田和宏・知花くらら著「あなたと短歌」
歌人の永田和宏氏と、モデルの知花くららさんとの共作です。くららさんは、国連WFP日本大使としてもご活躍されています。 知花くららさんが短歌を始めたきっかけ ミス・ユニバースの2006世界大会(第55回大会) […]
豊田市上中町・しだれ桃の里
豊田市上中町にある「しだれ桃の里」です。初めて訪れました。 昭和40年代に地元の住民が植えた約30本が始まりです。その後、高度成長期が続き、若者が都会へ出ていく中でも、花木を愛でることを自分た […]
【自作短歌】飲み下すたやすさよりも正しさを曲げない君を蜘蛛が見ている (朝倉冴希)
「正直者がバカを見る」というのはあってほしくないことですが、現実をみれば真面目にやっている側が損をしてしまうこともありますよね。 世の中には、“仕事しています”というポーズはとるものの、面倒ご […]
浜松市奥山・カナメ神宮のしだれ桃
浜松市の奥山にある「カナメ神宮」の源平しだれ桃です。奥山公園から山に入って花の奥山高原に向かう途中にあります。ソメイヨシノは半分以上散ってしまっていましたが、しだれ桃は今が見ごろで華やかです。花吹雪が舞ってそれもまた綺麗 […]
【自作短歌】どうやって終わらせようか満ち足りた幸福感と空虚の中で (朝倉冴希)
ここのところ花の記事ばかりでしたが、今回は短歌です。 もしかして細かいところで記憶違いがあるかもしれませんが、昔「フルハウス」という海外のコメディードラマでこのようなシーンがありました。 &n […]
牛代(うしんしろ)の水目桜
「かわね桜まつり」の会場から車で10分ほどのところに、「牛代(うしんしろ)の水目桜」と呼ばれる樹齢300年の有名なエドヒガン桜があります。今まで何度か春に川根を訪れていながら、今年初めて行ってきました。 & […]