手を叩きながら再登場を待ちわびている時間というのは、思いのほか長く感じるものですよね。その間、ずっと手を叩いているとしだいに手がかゆくなってくるというのはあるあるです。 アーティストへの思い入 […]
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【今日の短歌】パトラッシュが百匹ゐたら百匹につかれたよつていひたい気分 (本多真弓)
なんか今・・・すごくそんな気分。 祭日でスタッフの人数が少ないから忙しいのはわかっていたんだけど、もー朝から息つく間もないくらい忙しくてバタバタ。そのうえ、予期せぬハプニングに見舞われるという […]
【読書】役所てつや原案・先崎綜一著 「フクシノヒト こちら福祉課保護係」
これはね~、ぜひとも多くの方に読んでほしい本です。特にね、福祉に携わっている、またこれから携わろうとしている方は必読です。きっとこれからのバイブルになってくれると思います。 市役所の福祉課保護 […]
【読書】中島芭旺著「見てる、知ってる、考えてる」
“小さなからだの哲学者”こと中島芭旺くんという、当時10歳の男の子が書いた本です。 学校にはいかないという決断を自ら下し、おもしろいと思った本の著者の講演会に1人で出かけているという芭旺くん。 […]
【映画】カメラを止めるな!
今、めちゃくちゃ話題になっている映画「カメラを止めるな!」 この映画を知ったときは、まだ都心の限られた劇場でしか上映されていなかったんですよねぇ。評判があまりにいいので観たいなぁと思いつつも、 […]
【読書】内村光良 「ふたたび蝉の声」
いろいろあるけど、前に進もうと思う。 五十歳を目前に控えた進は、役者という職業を細々と続けながら、東京で暮らしている。最近ようやく順調に仕事が入るようになったが、娘と妻のいる家庭内では、どうにも居心地の悪さを感じるように […]
【読書】辻井竜一著・歌集 遊泳前夜の夜
いつの日からか、深夜眠りに着く前にノートに言葉を紡ぐようになった。それがその日の自分を肯定し、やがて訪れる次の一日をどうか乗り切る護符の役割を果たしてくれることを強く望みながら。脳内で心地よく再生されるため […]
【読書】加藤治郎著「東海のうたびと」
名古屋市出身の歌人・加藤治郎氏の著書。加藤氏は、「未来短歌会」をはじめ、毎日新聞や 朝日新聞の歌壇コーナーの選者をされています。 本書は二部構成になっていて、前半は東海地方にゆかりのある31名 […]
【映画】去年の冬、きみと別れ
今夜(4/15)から主演ドラマ「崖っぷちホテル」が放送されるなど、俳優としての活躍がめざましいEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん主演の映画。芥川賞作家・中村文則氏のミステリー小説 […]