何かを変えるには、何かを足すより先にこびりついた汚れや余分なものを削ぎ落とさないとね。心が淀まないように。 本当に大切なものがあればそれで幸せ。 晴れた日は虹を作ろう たくさん […]
「短歌」タグの記事一覧(36 / 62ページ目)
【自作短歌】説き伏せる権威の前にひれ付したすべての民に知恵を授けよ (朝倉冴希)
「こういう状況なんですって言えば、「こういう支援を受けられるよ」とか「こうしたらどうですか?」ってアドバイスしてもらえるかもしれないけど何もしなきゃ何もしてくれない。社会ってそういうとこだよ」 […]
【自作短歌】どうやって終わらせようか満ち足りた幸福感と空虚の中で (朝倉冴希)
ここのところ花の記事ばかりでしたが、今回は短歌です。 もしかして細かいところで記憶違いがあるかもしれませんが、昔「フルハウス」という海外のコメディードラマでこのようなシーンがありました。 &n […]
【自作短歌】飲み下すたやすさよりも正しさを曲げない君を蜘蛛が見ている (朝倉冴希)
「正直者がバカを見る」というのはあってほしくないことですが、現実をみれば真面目にやっている側が損をしてしまうこともありますよね。 世の中には、“仕事しています”というポーズはとるものの、面倒ご […]
【自作短歌】もしこれが君だったらとよぎりつつ骨までかぶりつく姿焼き (朝倉冴希)
先日行った豊田市上中町にある「しだれ桃の里」にて、「うずらの姿焼き」を食べたときにインスピレーションを受けた短歌です。参考記事☆ 姿焼きだけあって「まんまやん」・・・というね。味はね、鶏肉をギ […]
【自作短歌】君に似たマーガレットが咲きました きっと元気でいることでしょう (朝倉冴希)
ギリシャ語の「マルガーリテス(真珠)」が語源になっているマーガレット。マーガレットはギリシャ神話にも登場します。「処女神」「出産の女神」「狩猟の女神」などと呼ばれ、“女性を守る女神”とされているアルテミスに […]
【自作短歌】不機嫌なぼくらのせいで薄雲る銀の鏡よ美しくあれ (朝倉冴希)
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない!」byみやぞん これといった理由はないのですが、なんとなく気分が浮かなくてテンション低めの日が続いてしまっています。気分って波があるし、 […]