無性に炭酸が飲みたくなったので、サイダーを買って飲んでいます。サイダーといえばの三ツ矢サイダー。炭酸を開けたときの空気が漏れる感覚、音。これがあってこその炭酸なのだけど、「ぱしゅ」ほどピッタリなオノマトペはないんじゃないかな。炭酸を飲むのは久しぶりなんだけど、改めてそのことを確信しました。
炭酸が抜けるのはイヤなんだけど、炭酸はちびちびとしか飲めない派です。
やるべきことは決まっていてやっていても、本当にやるべきことは何一つやれていないのではないか。そんな感覚に襲われることがあります。コロナ渦以降は特に。でもそれが何かがわからなくて、何かを決めかねている・・・そんな日々。
蓋を開けるときのぱしゅっや、シュワッとした刺激は、そうしたモヤモヤしたものを一瞬でも吹き飛ばしてくれる爽快感がありますね。・・・なんて、本音はさ。それこそ炭酸みたいにパァーっとハジけて、心に溜まった鬱積を晴らしたいと思うけど。そういうわけにはいかないもんね。
・・・心の底からスカッとしたいなぁ。
いや、それよりも未だに決めかねていることがありまして・・・。明日は母の誕生日なんだけど、どうしようかなぁと。お寿司をテイクアウトすることにしたんだけど、他がまだ何にも決まっていなくて。(;^ω^)
すっかり炭酸のぬけたサイダーを飲みながら、これから考えます。