許されぬって何が?というか、いわずもなが「不倫」のことです。 つまり「国民の不倫相手」との異名を持つ田中圭さんであっても、「そう呼ばれるぐらいだからしゃ~ないよね(^^;)」とはいかないよね。世間的にみれば […]
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【自作短歌】「もう草は生えないからね」赤土をコンクリートで塞ぐガーデン (朝倉冴希)
何年か前、庭にミントが欲しくてアップルミントを買って裏庭に植えたことがあるのですが、これがねぇ・・・見事に失敗しました。(>_<) プランターに植えればまだ良かったのですが、直に植 […]
【自作短歌】貝の口をさらりと結ぶ君の手でほどかれてよく藍の細帯 (朝倉冴希)
先に「結ぶ」というワードが浮かんでいて、だったらその対義語である「ほどく」を入れたいと思ってできたのがこの短歌です。 この場合の「貝の口」とは、「貝の口結び」のことで男性がよくする帯の結び方。 […]
【自作短歌】あざとくて挑発的に舌を出す君の仕草はずるいと思う (朝倉冴希)
高校生の時、ニュージーランドにホームステイしたことがあるのですが、そこで先住民のマオリ族のショーを見たことがあります。 マオリ族といえば、『ハカ』と呼ばれる民族舞踊。ニュージーランドが誇る、ラ […]
【自作短歌】恋人もレンタルしたいビデオ屋で必要なとき必要なだけ (朝倉冴希)
「実は、〇〇で知り合った人と付き合っていて・・・」 あまり恋愛話を積極的にするタイプでもなかったけど、つい最近「クリスマス用の彼氏が欲しい・・・」なんて冗談言ってたのに・・・。 そして、その数 […]
【自作短歌】シグナルは青 君の背がまた遠のいて「時間よ止まれ」 (朝倉冴希)
出勤の時、必ずといっていいほど赤信号で引っかかる交差点があります。ですが、そこが青信号ですんなり通れただけでなく、一度も信号に引っかかることなくスムーズに通れたことがあります。「シグナルは青」というフレーズ […]
【自作短歌】練乳をベッタリつけた苺ほど慣れ合いになるパックの苺 (朝倉冴希)
「いちごの日」ということで、苺の短歌です。 どんなに親しい関係でも、慣れ合いすぎて相手に対する尊厳を失ってしまってはダメだよね・・・そんな意味を込めて詠んだものです。親しき仲にも礼儀ありってや […]