もちろんそればかりではないのだけど、極論を言えば「老い」というのは細胞が萎んでいくことだと思っています。

 

萎みつつある自分の細胞に瑞々しく膨らんでいけとアンチエイジングという名の“湯”を注ぐ・・・。それでもカップラーメンみたくはならなくて、時の流れは止められずどうしようもないんだけど、あれやこれやと必死に抗っていく・・・。

 

少しでもゆるやかに・・・あなたを待つための猶予を伸ばすために。その覚悟もひとつの生き方なのかなと思います。

 

私としてはそういう意味で詠んだつもりだったんだけど、受け取りようによってはちょっとセクシー寄りの歌なのかもね。(^^;)

 

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私自身は、アンチエイジング的なことは実はそれほどしていません。美容面では特に。(^^;)  肌が敏感で、できれば化粧品とかあまり使いたくないんですよね。

 

それまで保湿クリームしか使っていなかったけど、高校卒業したのを機に化粧水・乳液、ファンデーション、アイシャドウ、アイプラウなどなど大奮発して一式買い揃えました。いくらだったかな。忘れちゃったけど、それなりに結構なお値段でした。

 

売り場で化粧してもらったときは大丈夫だったんですけど、数日後に自分で使ってみたら肌がかぶれてしまってほっぺが真っ赤になっちゃって・・・。それ以来、トラウマなんです。

 

社会人になってからも、油断してたら目の周りの皮膚が真っ赤になっちゃって・・・。数回使って大丈夫かなと思っても、使い続けるうちにボアッと出てくることもあるから、肌・・・特に顔につけるものは本当に最低限にしています。

 

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さて、そう・・・「老い」ね。嫌だ、嫌だと思っても、確実に迫ってくるものだからね。少しでも体力的に動けるようにしておかなきゃなと切に思うようになりました。“君”がいてもいなくても、生きていかなきゃならないことに変わりないから。そして、大切な“君”とは一日でも多く繋がっていたいから。