きっとこれは夢に違いない・・・。 現実にはありえない奇跡がそこにはあって、その奇跡の光景を当たり前のように目にしている自分がそこにいる・・・。 でも、どこかでわかっているのです。 […]
「自作短歌」タグの記事一覧(7 / 12ページ目)
【自作短歌】できるなら向日葵がいい 君だけの花になりたいなれるのならば (朝倉冴希)
向日葵っていいよね。一輪あるだけで周囲をワントーン明るくしてしまうような存在感は唯一無二。通勤途中でポツポツ見かける向日葵には、ずいぶんと元気をもらっています。 上の短歌は、ボサノバカサノバの […]
【自作短歌】情熱とついていけない気だるさが空しく募りマーブル模様 (朝倉冴希)
だぁ~めぇだぁ~!!(;´Д`) blog書こうと思っても何も浮かばないし、短歌も全く浮かんでこない!! PCの前に何時間も座っても、気晴らしに出かけてみたりしても何も絞り出てこない!! やら […]
【自作短歌】モノクロになりゆく君はゴールドの波をたずさえ微笑んでいる (朝倉冴希)
モノクロとゴールド、光と影の対比。日が暮れるにつれてシルエットになっていく“君”を包む、波間を染める黄金の光。このシチュエーションに弱い私。 妹の結婚式でハワイに行ったとき、サンセットの海岸に […]
【自作短歌】尚早に冷やし中華をはじめたと告げられており夏をはじめる (朝倉冴希)
「夏をはじめる」なんてあるけど、今年はあまりに暑すぎてですね。スイカを食べたり、かき氷食べたり・・・そういった食べ物系以外となると、夏らしいことはほぼできませんでしたね。出かけなかったし。 も […]
【自作短歌】いいように予測変換されている占い結果には吉とある (朝倉冴希)
「占いの日」ということで、占いにちなんだ短歌。占いはいいことだけを信じていいます。 コンピーター占いってあらかじめ答えがインプットされていて、こう入力したらこう出てくるとプログラミングされてる […]
【自作短歌】3日後にCD買ったその帰り君を見かけたような気がした (朝倉冴希)
もうずっとずっと昔のことです。 電車に乗っていたら、とある駅のホームでそこにいるはずのない人物が歩いているのを見かけました。いないはずのその人にあまりにも似ていたので、思わずガン見し目で追いま […]
【自作短歌】膨らんでやがては萎む細胞に湯を注ぎ込みあなたを待つの (朝倉冴希)
もちろんそればかりではないのだけど、極論を言えば「老い」というのは細胞が萎んでいくことだと思っています。 萎みつつある自分の細胞に瑞々しく膨らんでいけとアンチエイジングという名の“湯”を注ぐ・ […]