「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない!」byみやぞん
これといった理由はないのですが、なんとなく気分が浮かなくてテンション低めの日が続いてしまっています。気分って波があるし、こういうことは誰しもあるんだけどね。鏡に映った自分の顔がなんだか暗いなぁ、なんとかしないとなぁと思っていた矢先にこの名言ですよ。
・・・そうだよねぇ、自分の機嫌ぐらい自分でとらないとだよねぇ。
・・・なんて書いてるうちにふと気が付いたんですけど、いま図書館で借りている本のひとつが偶然にもこれなんですよ。
茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」
タイトルにもなっている「自分の感受性くらい」という詩は有名で、学校で習ったんだけど今でも習うのかな。
自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ
最後のこの部分、インパクトあったなぁ。
うん、きっと心を整えなさいってことだね。・・・うん、わかっているよ。そうだね。・・・そうだよね。
・・・うん、もう寝よう。