もう6月も終わりですよ。早っ!! ( ゚Д゚) 平成最後の紅白を観て、正月を迎えたのがつい最近のようだけど半年たったんだねぇ。本当にあっという間ですね。 ・・・というわけで、数は少ないけどこの半年でこのb […]
「2019年6月」の記事一覧
【今日の短歌】夕暮れのゼブラゾーンをビートルズみたいに歩くたったひとりで (木下龍也)
コムサの店内でいつもかかっているザ・ビートルズ。いつもならBGMとして聞き流して終わりなのですが、その日はなんだかそれを聴いているうちに自分も欲しくなって、ベストアルバム「ザ・ビートルズ1」を衝動買いしたこ […]
吉兆⁈
とある書店に行ったら、レジカウンターのところに処女歌集「風花日和」が平積みされていて、えっ⁈どういうこと⁈と驚く私。しかも帯が違うのに替えられいて、よく見ると「角川短歌賞」の文字が・・・。 まさか・・・そん […]
【今日の短歌】思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花 (俵万智)
毎年どこかしら紫陽花を見にいっていたのですが、今年はまだどこにも行けていません。そうこうしているうちに、もうそろそろシーズンが終わってしまいますね。 ただ、通勤でいつも通る道にたくさん植えられ […]
【万葉集】「蛍」を詠んだ唯一の長歌
ウチからは蛍がちらほら見えるので、この時期はバルコニーに出てのささやかな蛍見物が日課になっています。蛍を見かけるとすごく嬉しいんですよね。 そんなわけで、今回の万葉集特集は、「蛍」です。 &n […]
【今日の短歌】ひたすらにドレミの歌を繰り返す サンドバッグを蹴り上げながら (龍翔)
サンドバッグを蹴り上げたことはないんだけど、耳についた曲が頭から離れず脳内をリフレインすることってありますよね。定番のシチュエーションに定番の脳内サウンドが流れることとか。 小学校のころ、マラ […]
#2019年自分が選ぶ今年上半期の4首
短歌を本格的に再開したときから、短歌のことが常に頭にあって、ぼんやりとしたモヤモヤ感が拭えない感じが続いています。でも、音楽だったり、バラエテイーだったり・・・いろんな「好き」が、それを晴らしてくれる救世主 […]
夏至と蛍
夏至ですね。 夏至のひかり胸にながれて青年のたとふれば錫のごとき独身 塚本邦雄 一日が過ぎれば一日減つてゆく君との時間 もうすぐ夏至だ 永田和宏 昼顔の群生踏みてゆくときを人世しづけく夏至いたりたり 雨宮雅 […]
手塚マキさんの「スタンプを使う人ほどSNS疲れするワケ」を読んで
歌舞伎町でホストクラブSmappa! Groupの会長をされている手塚マキさん著書「裏・読書」を、一部を再編集したというこちらの記事。スタンプを使う人ほどSNS疲れするワケ 裏・読書 posted with […]