【今日の短歌】二百十日の雨瀧のごとくにおちたれば海のただなかに島は濡れゐる(橋本徳壽) 2024年8月31日 今日の短歌 「二百十日」とは、立春から数えて210日目にあたり、古くから台風の襲来に警戒すべき時期として知られてきました。9月1日前後に当たることが多いため、この日が防災の日として制定されています。閏年の今年は、8月3 […] 続きを読む