【自作短歌】恋人もレンタルしたいビデオ屋で必要なとき必要なだけ　(朝倉冴希)

「実は、〇〇で知り合った人と付き合っていて･･･」

あまり恋愛話を積極的にするタイプでもなかったけど、つい最近「クリスマス用の彼氏が欲しい･･･」なんて冗談言ってたのに･･･。

そして、その数か月後には

「結婚するかも･･･」

さらに数か月後には

「正式に結婚することになって･･･式は･･･」

「クリスマス用の彼氏が欲しい･･･」なんて一緒に冗談言い合っていた彼女、今では立派な一児の母です。

昔は、せっかくのクリスマスなんだから･･･という気持ちがあったけど、年齢とともにクリスマスに対する思い入れも変わってきましたね。でもやっぱりクリスマスシーズンならではの華やかさは気分が高揚するし、大切な人と過ごせるならそれはやっぱりベストだなと思うけど。

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「クリスマスの時期のケーキなんておいしくないよ。売られてるのなんて、大量に作って冷凍したもんを解凍したやつなんだから」　･･･とある人が言っていたことなんですけどね、全国の･･･いや全世界のケーキ屋さんを敵に回してしまいそうなセリフ。(^^;)

お察しの通り、その人は「クリスマスなんて関係ないし」って感じで、クリスマスムードもへったくれもありゃしない。まっ、世の中にはそういうもいるよね。(^^;)

はやしだちひろぶんか社 2018-08-23