今日って「ドレッシングの日」なんですね。

 

今朝、まったくの偶然にできたものだったんだけど、こんなことってあるんだなぁ。今日UPする予定ではなかったんだけど、せっかくなのでドレッシングの日に。

 

乳化(エマルション)ありきで詠んだもの。分離したくない相手とは、たとえ痛みを伴っても“攪拌”して混じり合う努力をすることも必要なのかもね。・・・そんなことを考えながら。関わってはいけない人とはその逆だけど。

 

 

青じそのドレッシングがいいという君とどこかで乳化するまで

青じそのドレッシングが好きという君とどこかで乳化するまで

青じそのドレッシングをシェイクする君とどこかで乳化するまで

 

というように、これも推敲を重ねながら最終的に残った候補がいくつかあったんです。

 

「青じそのドレッシングをシェイクする」だと、いかにも「乳化」を意識した感じであざとい気がして却下。

 

「乳化するまで」が活きてくるのは、これじゃなければというニュアンスが強く含まれる「〇〇がいい・・・」かなと思い「青じそのドレッシングがいい・・・」にしました。

 

それから、「青じそのドレッシングが好きという・・・」よりも「青じそのドレッシングがいい・・・」のほうが、ふたりの距離感が近い気がしますね。

 

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ちなみにドレッシングは、ごまドレ派。青じそも好きだけどね。

 

 

 

 

P・S

関わってはいけない人とは、むやみに攪拌させないことも必要だよね。