角川短歌賞に応募するための原稿を書き終えたので、今日投函してきた。
おっちょこちょいの私はよく書き間違いをするので、消しゴムの減りが人一倍早いタイプ。慣れない清書に悪戦苦闘😅
書き損じた原稿をビリビリに破って、ブワッと天井に投げたらちょっとだけ気持ち良かった😋
— 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) May 22, 2020
てことで、今年も角川短歌賞2020に応募させていただきました。
今年の応募作は、去年にはるばる東京まで「天才凡人8周年記念ライブ」に遠征したときのことを詠んだ作品です。あの時期はずっとスランプ状態が続いていたんですけど、遠征で東京にいるときにポンポンポン・・・と何首か浮かんできたんです。
せっかくなら賞に応募できるくらいの連作にしたいと思って形にしたのが今回の応募作。去年の「端数だらけの夜を乗り切れ」は暗めだけど、ライトに仕上がっています。個人的にはめちゃ気に入っている作品。
あのときはまさかこんな事態になるとは思ってもみなかったなぁ。またあんな風にLIVEで思いっきりぶちあげたい・・・。
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