原作はあの「パタリロ!」を生み出した魔夜峰央氏。監督は「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督。 ダさいたま、くさいたま、田舎くさいたま、古くさいたま、アホくさいたま・・・etc。埼玉がね、もうこれ […]
「2019年」の記事一覧(16 / 18ページ目)
【今日の短歌】消息のわからない雲わからない猫わからないさいごのてがみ (やすたけまり)
昔、「グレ」という名前の猫を飼っていました。知り合いの事務所に迷い込んでいたノラ猫だったのですが、ウチが飼うことになったのです。アメリカンショートヘアと何かのミックスで、色がグレーだったから「グレ」と命名さ […]
【読書】辻井竜一著・歌集 遊泳前夜の夜
いつの日からか、深夜眠りに着く前にノートに言葉を紡ぐようになった。それがその日の自分を肯定し、やがて訪れる次の一日をどうか乗り切る護符の役割を果たしてくれることを強く望みながら。脳内で心地よく再生されるため […]
【今日の短歌】大粒の雨降り出して気付きたり空間はああ隙間だらけと (栗木京子)
透明の空間に雨粒という立体が入ることによって、これだけの空間があったんだなと改めて実感する感覚、なんとなくわかる気がします。雨が降ってるなぁと窓の外を眺めたりするとき、雨粒の動線によって“空間”に目がいくと […]
三十一文字の「CHOCOLATTA」
最近やっているのは、気に入った歌詞を五七調あるいは七五調にして連歌にしていくというもの。 例えば、バレンタインデーにちょっと取り上げた☆ Hey! Say! JUMPの「CHOCOLATTA」の歌詞からだと […]
【今日の短歌】眼球にチョコの目薬さしたなら生前最後の甘い風景 (又吉直樹)
世間ではバレンタインなのだとか。 例えば、桜の時期だったら「今年のサクラソングはこれだな」とか、自分の中での季節ソングが思い浮かぶ私。バレンタインといったら「チョコソング」・・・ということで、 […]
ウサちゃんをひたすら愛でるだけの記事♪
ダメだぁ~~っ!!!! 脳みそフル回転してもロクなもんが出てこないっっ!!! 短歌が詠めないっ!!! 完全なるスランプでごわす。 なんか・・・なんか癒しが欲しいっっ!!! というわけで、内容ゼ […]
【今日の短歌】追儺の豆外には打たじ戸もたてじ召されし護国の鬼の兄来よ (大島かづ子)
「死して護国の鬼となれ!!」 国の為に戦死した者は「護国の鬼」と称され、鬼神となり国を守るとされてきました。戦死した兄が鬼となって戻って来てもいいように豆は撒かず、戸も開けておくという意味の短歌です。 &n […]