角川短歌賞に応募するための原稿を書き終えたので、今日投函してきた。 おっちょこちょいの私はよく書き間違いをするので、消しゴムの減りが人一倍早いタイプ。慣れない清書に悪戦苦闘😅 […]
「短歌」タグの記事一覧(32 / 62ページ目)
【今日の短歌】むこう側の世界に何か降れるごとひえびえと自動販売機の硬貨は (小高賢)
ポカリが飲みたくて、久しぶりに自動販売機で飲み物を買いました。構造上なんの不思議もないのけど、あのコインが落ちる音って「むこう側に落ちて行った」感がありますね。 なんだろう、あのコトン、コトン […]
【今日の短歌】目と鼻の奥の力を抜けというヨガの最後の死体のポーズ (久山倫代)
少しだけヨガを習ったことがあるのですが、個人的にどのポーズより一番役に立っているのがこの死体のポーズ。寝る前に必ずやるんです。専門用語では「シャバーサナ」といいます。 全身のありとあらゆるところの力を抜くの […]
天才凡人8周年記念ワンマン大感謝祭2019
10/6 (日) in Tokyo 早朝の渋谷スクランブル交差点だよ~。 この日は、渋谷wwwxにて 愛してやまない天才凡人の「天才凡人8周年記念ワンマン大感謝祭2019 」が開催され、はるばる東京まで行っ […]
【今日の短歌】大いなる空振りありてこれならばまだ好いていよう五月の男 (梅内美華子)
「これならばまだ好いていよう」って思える要素っていっぱいあるけど、その人にしかないフェチな部分に触れるかどうかというのもありますよね。言葉でいえば「キュン」とくるツボ。そういうツボがあることによって何度でも […]
【今日の短歌】どのやうな手もやはらかにしてくれるクリームください焚火の色の (多田愛弓)
手の皮が人一倍薄い私は、保湿のためのワセリンが欠かせません。普通のクリームではダメ。いくら塗ってもすぐにガサガサになってしまうのでワセリンを愛用しています。 一時期はひび割れがひどくてほとんど […]
【自作短歌】窓際とスローテンポの哀愁が絵になるような退屈なとき (朝倉冴希)
このblogでは上記のような短歌を毎月掲載(※現在は不定期更新)しているのですが、短歌が作られた背景や、具体的な状況や意味を知りたいという意見をいただきました。そこで今回は、そのあたりのことを少し書いてみよ […]