【自作短歌】一秒も巻き戻せないことぐらい知っていたはずなのにどうして　(朝倉冴希)

いろんなものを失って、その度に後悔したり、悔し涙を流したり。過去に戻ってやり直せたら･･･。あの時ああしておけば･･･こうしておけば･･･。この短歌を詠んだ時も、そんなモヤモヤを抱えていたときでした。でも、どんなにそう願ったとしても、時間は未来にしか進んでくれません。

過去もひっくるめてまるごと抱えていくしかない、今あるすべての結果は自分の責任。最近になってやっとそのことを受け入れられるように･･･いや、違うな。受け入れようと心に決めました･･･が、正確ですね。

未来を生きる自分のために、固く誓っているたったひとつのこと。

やるもやらないも「結論は自分で出す」

たとえ間違っていたとしても、少なくとも自分が選んだのだから仕方ないと納得できるから。人によっては当たり前のことかもしれないけど、これまで人の意見に流されてきた部分が多々あったからね。

今日、ネットサーフィンしていたらね、こんなツイートを見つけました。

何歳までが若いのか？何歳までなら新しい事に挑戦できるのか？そんな事は知らん。自分で決めてくれ。だがこれだけは確実に言える。あなたの今後の人生であなたが一番若いのは今だ。40だろうが50だろうがやりたい事があるなら今すぐに始めりゃいい。人の成長はそこに向上心がある限り死ぬまで止まらん。

— Testosterone (@badassceo) 2018年5月19日