地元でロケが行われたこともあり、毎週楽しみにしていたTBSドラマ「陸王」。そのロケの様子などを紹介した写真展が、1/28日(日)まで豊橋中央図書館で行われています。
写真パネルは撮影NGでしたが、ドラマに使用された小道具などは撮影可能。ドラマに登場した「シルクレイ」や「足軽大将」などの現物を見ることができます。
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TBSドラマ「陸王」あらすじ
埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」は創業から100年の歴史をもつ老舗だが、近年は業績が低迷し資金繰りに悩んでいる。そんなある日、四代目社長の宮沢紘一はこれまでの足袋製造の技術力を生かし、「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げる。
会社の存続をかけて異業種に参入した「こはぜ屋」だったが、資金難、人材不足、大手スポーツメーカーの嫌がらせや思わぬトラブルなど様々な試練に直面する。宮沢たちは坂本や飯山の協力や有村や村野の助言を受けて、試行錯誤を続けながらランニングシューズの開発に邁進するのだった。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」 byダーウィンの進化論
現状に甘んじるだけでは生き残れないということ・・・ですね。変化するって大事。ただ、“大切なものを失うことなく”という但し書きがつきますけどね。
・・・そうそう、技術の進歩について常々思っていたこと。
進歩するのはいいんだけどさ、年齢だったり病気だったりで世の中それらを使いこなせる人ばかりではないんですよねぇ。そういう方たちにとって時代に合わせて変化しろというには酷というもの。できれば社会的弱者に対しても優しく進化していって欲しいなぁと思います。
残り火を吹き消す前によぎるべき迷いすらなく走れこのまま 朝倉冴希