【自作短歌】野ざらしの無法地帯に守られてバラけることを拒み続けた (朝倉冴希) 公開日 : 2018年3月11日 / 更新日 : 2020年5月15日 朝倉冴希の作品 思い知らされたのは、人生を保証してくれるものなんてどこにもないということ。 人生、何が起こるかわからない。 だから、自分を生きようと決めた。 More from my site【自作短歌】どうやって終わらせようか満ち足りた幸福感と空虚の中で (朝倉冴希)【自作短歌】一秒も巻き戻せないことぐらい知っていたはずなのにどうして (朝倉冴希)【自作短歌】ランダムにプッシュしていくナンバーの相手は顔も知らない人だ (朝倉冴希)【自作短歌】不要なら流せばいいとめいっぱい蛇口をひねる深夜この手で (朝倉冴希)【自作短歌】ずぶ濡れになるのを君のせいにして震えていたら花冷えのせい (朝倉冴希)【自作短歌】原色の夢の続きはつれなくてセピア色した僕はここだよ (朝倉冴希)【自作短歌】どうにでもなれと言えずに教科書に殴り書きしたそれが答えだ (朝倉冴希)【自作短歌】弱音など吐かない君を粉々に砕いてしまう前に眠りを (朝倉冴希)【自作短歌】街角のポストはそこに立っているたとえば僕がいなくなっても (朝倉冴希)【自作短歌】こんなにも痛みをくれる君にこそふさわしかった肩書がある (朝倉冴希)【自作短歌】ほおずきの橙赤色を買いましょう飛行機雲がそこにいくから (朝倉冴希)【自作短歌】笑顔だと決めているけどそのために余計なことをさせられている (朝倉冴希) タグ : 3.11, tanka, あれから7年, ポエム, 作るには, 出会いと別れ, 別れ, 卒業, 卒業シーズン, 卒業式, 春, 朝倉冴希, 東日本大震災, 現代短歌, 短歌, 自作短歌, 詩歌, 野ざらしの無法地帯に守られてバラけることを拒み続けた 「【自作短歌】ランダムにプッシュしていくナンバーの相手は顔も知らない人だ (朝倉冴希)」 「【自作短歌】不要なら流せばいいとめいっぱい蛇口をひねる深夜この手で (朝倉冴希)」 コメントを残す コメントをキャンセル名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメントコメント送信 email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)