「短歌についてあれこれ」の記事一覧(6 / 7ページ目)

夏至と蛍

短歌についてあれこれ

夏至ですね。   夏至のひかり胸にながれて青年のたとふれば錫のごとき独身 塚本邦雄 一日が過ぎれば一日減つてゆく君との時間 もうすぐ夏至だ 永田和宏 昼顔の群生踏みてゆくときを人世しづけく夏至いたりたり 雨宮雅 […]

今年の漢字

たわごと 短歌についてあれこれ

  今年の漢字が「災」に決まりましたね。なぜだか異常なぐらい災害が多かったですからね。予想した候補のひとつではあったけど、平成最後ということで「平」かなぁと思っていました。   ***   […]

ページの先頭へ