主人公の女の子が好きなイケメン男子のことを妄想すると、目の前にその男の子が現れる・・・。そんなストーリーの漫画をちらっと読んだことがあります。タイトルは何だったかな。忘れちゃったけど。とにかく妄想すれば、なかぞらの飛び込み台から落ちるがごとく、ポンッと来てくれるわけですよ。
何をしてようがお構いなしに呼び出されるわけだから、そのイケメン男子にしてみたらたまったもんじゃないですよね。まぁ、そこでブーブー文句を言いつつも、いつしか女の子のことが気になって・・・というお決まりパターンに展開していくわけだけど。
女の子を羨ましく思う反面、仮にそんな能力があったら妄想すること自体怖くなりそう。現実にならないからこそ、空想の中を自由にしていられるということもあるからね。ちらっと読んだ限りでは、そんな感想を持ちました。
心の中で思うだけなら何やっても許されるし、環境、年齢、容姿・・・すべてフリーダムだから、私もいろんなことを妄想します。掲出歌と似たような妄想なら過去にいくらでもした覚えがあるけど、それが現実になった例はありません。当たり前だけど。
でももしも・・・もしも現実になったら・・・そうなったら、どうしていいかわからなくて「あっ、どうも・・・」で終わらせてしまいそうな気がします・・・。(^^;)
ちなみに、今落ちてきてほしい“きみ”は「アナと雪の女王」のエルサ様。先が思いやられるこの暑さ!! どうにかしてほしい!! (;^ω^)
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・・・ところで。掲出歌の“きみ”は、どんな人でどこからどういう設定でやってきたのでしょうね。時空を超えてやってきたのかもしれないし、異次元の住人なのかもしれない・・・などと、妄想を膨らませてみるのもまた醍醐味のひとつ。