寺山修司氏の未発表作品が、青森の中学同級生宅で発見されたというニュースを目にしました。※参照☆ 寺山修司氏の未発表作品が発見されたというニュースは前にもあって、後にその未発表作品は書籍化もされ […]
「短歌」タグの記事一覧(64 / 67ページ目)
【今日の短歌】レタスからレタス生まれているような心地で剝がす朝のレタスを (中畑智江)
レタスはちょっと前までウチのプチ温室で栽培していて、一般的なレタスだけではなくサニーレタスもよく朝食の食卓にも並んでいました。他の葉物野菜に比べると、虫がつきにくく育てやすいので。(^^;) レタスといえば […]
角川短歌賞の応募原稿、投函してきました!!
今日、角川短歌賞の応募原稿を投函してきました~!!\(^_^)/ 一首できあがるのにめちゃくちゃ時間がかかるタイプで大丈夫かなぁと思っていたのですが、なんとか無事に50首を埋めることができてホッとしています […]
【読書】錦見映理子著「めくるめく短歌たち」
「リトルガールズ」という小説で、で第34回太宰治賞を受賞した歌人・錦見映理子さんのエッセイ。「NHK短歌」に連載されていた「えりこ日記」が書籍化されたものです。 錦見さんと親交のあるそれぞれ歌 […]
【今日の短歌】画家が絵を手放すように春は暮れ林のなかの坂をのぼりぬ (吉川宏志)
自分の手によって、手間暇をかけまくって、丹精込めまくった芸術作品はそうやすやすと手放したくないタイプです、こんばんは。 例えば、すごい傑作ができたとしてそれは高く売れたりするのかもしれないけど […]
【今日の短歌】帰ったら上着も脱がずうつ伏せで浜辺に打ち上げられた設定 (原田彩加)
疲れちゃってもうな~んもしたくない!! そんな時にすっと心を楽にしてくれる短歌。 やっぱり「設定」というのがいいですよね。そういう設定を演じてるだけですが何か?・・・そんな風に心を肯定してあげ […]
【今日の短歌】ふくろうの置物吾の宝物ふくろうの目は哲学をする (大島史洋)
いつ頃からだったか・・・。旅行に行く度に、父が「ふくろうの置物」を買ってくるようになりました。積極的に集めているというわけではく、梟であることにも特に意味があるわけではないのですが、なんとなく記念にというこ […]
【今日の短歌】舌先で口内炎をさわってるその眼差しにひかれたのです (戸田響子)
第4回詩歌トライアスロン受賞作「煮汁」に掲載されている、戸田響子さんの一首。 今、舌の左側の部分に大きな口内炎ができています。もともと口内炎ができやすい体質でして、いろんなところに口内炎ができ […]
【新元号】令和
いよいよ、新元号が発表になりましたね。発表の瞬間をリアルタイムで観たかったけど、タイミングを逃してしまいました。(^^;) どんな元号になるのか予想もつかなかったけど、「安久」や「タピオカ」ではないことだけ […]
【今日の短歌】雛飾る部屋の暗さよ人形の白き顔にはほくろのなくて (栗木京子)
子供のころウチにあった7段飾り。「それ、右大臣と左大臣のが逆!!」「五人囃子の太鼓どこにしまった⁈」なんてやいのやいの言いながら、母と妹と一緒に飾りつけをしていました。 段を組み立てるところからはじまり、細 […]










