先日行った豊田市上中町にある「しだれ桃の里」にて、「うずらの姿焼き」を食べたときにインスピレーションを受けた短歌です。参考記事☆ 姿焼きだけあって「まんまやん」・・・というね。味はね、鶏肉をギ […]
「詩歌」タグの記事一覧(8 / 20ページ目)
【自作短歌】一秒も巻き戻せないことぐらい知っていたはずなのにどうして (朝倉冴希)
いろんなものを失って、その度に後悔したり、悔し涙を流したり。過去に戻ってやり直せたら・・・。あの時ああしておけば・・・こうしておけば・・・。この短歌を詠んだ時も、そんなモヤモヤを抱えていたときでした。でも、 […]
【自作短歌】できるなら向日葵がいい 君だけの花になりたいなれるのならば (朝倉冴希)
向日葵っていいよね。一輪あるだけで周囲をワントーン明るくしてしまうような存在感は唯一無二。通勤途中でポツポツ見かける向日葵には、ずいぶんと元気をもらっています。 上の短歌は、ボサノバカサノバの […]
【自作短歌】3日後にCD買ったその帰り君を見かけたような気がした (朝倉冴希)
もうずっとずっと昔のことです。 電車に乗っていたら、とある駅のホームでそこにいるはずのない人物が歩いているのを見かけました。いないはずのその人にあまりにも似ていたので、思わずガン見し目で追いま […]
【自作短歌】許されぬことなのだろう「国民の不倫相手」の田中圭でも (朝倉冴希)
許されぬって何が?というか、いわずもなが「不倫」のことです。 つまり「国民の不倫相手」との異名を持つ田中圭さんであっても、「そう呼ばれるぐらいだからしゃ~ないよね(^^;)」とはいかないよね。世間的にみれば […]
【自作短歌】元カノの話を聞いてヘコむほど飼い慣らされてなんてあげない (朝倉冴希)
彼女はいないと言っていたその人と居酒屋にいたとき「実は彼女がいるんだけどさ、これからもこうして会おうよ」と言われたことがありまして、それがこの短歌のインシュピレーションになっています。 相手は […]
【自作短歌】振り向いた君の笑顔があけすけて想像よりも斜め上です (朝倉冴希)
久しぶりの自作の作品です。私にしては珍しく明るめのテイストなんですけど、たまにはこういうのもいいかなと思いまして。 この短歌は、完成までに時間がかかりました。というのも、もともと下の句が全然違 […]
【自作短歌】音程をハズしまくって鶯は「ホーホケキョ」とは鳴かない鳥だ (朝倉冴希)
山の麓であるここでは、春から夏にかけて鶯がよく鳴きます。でも、教科書のお手本のような「ホーホケキョ」という鳴き声は滅多に聞けません。 「ホーケキョ」「ホーホーケキョケキョ」「ホーケキョケキョ」 […]