「2020年6月」の記事一覧(2 / 2ページ目)

【万葉集】春過ぎて夏来・・・

古典の話

  春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇 春が過ぎて夏が来たようです。白妙の衣が干されているあの天の香具山に。     百人一首でおなじみの持統天皇の和歌ですが、 […]

【今日の短歌】なにもかも決めかねている日々ののち ぱしゅっとあける三ツ矢サイダー (野口あや子)

今日の短歌

  無性に炭酸が飲みたくなったので、サイダーを買って飲んでいます。サイダーといえばの三ツ矢サイダー。炭酸を開けたときの空気が漏れる感覚、音。これがあってこその炭酸なのだけど、「ぱしゅ」ほどピッタリなオノマトペは […]

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