貪欲に何かを吸収しようと意識高い系モードの時があれば、仕事以外は頭を使いたくな~いとぐうだらモードの時があります。連日の暑さのせいもあってか、ぐうだらモード真っ只中の冴希です。お久しぶりです。
Youtubeもお気楽なやつばっかり観ちゃうんですけど、MA$AさんのMYP Channelは話がすっと入ってくるのでよく観ています。ボイトレ動画なんだけど、音楽聴くのが好きなのでこういうの興味あるんですよね。カラオケも好きだし。喋り声からして発声がなっていない私にもかなり参考になります。
MA$Aさんの解説によれば、向かうべき場所の地図をまず手にいれること。それが上達への最短ルートであるということです。確かに。言われてみれば納得です。
上手くなるために目指すべき歌声、正しい発声とは・・・
- 声が響く
- 声が安定している
- 声が丸い・柔らかい
- 声に芯とハリがある
- 声に深みがある
- 声が口から離れている
アーティストの魅力は歌唱力だけではないし、それも個性のひとつと捉えるなど考え方の相違はあれど、歌唱力という観点でみればこれこそが地図であり目指すべきものなのだそう。
では、上手い短歌・良い短歌の定義とは何だろう。同じように短歌にも、目指すべき指標があるはず。・・・と思うのですが、それは結社によっても考え方が変わるし、読み手の主観によっても異なります。つまるところ個々の考え方や感性に委ねられている部分が大きく、答えは自分で導き出すしかありません。
上手くなりたい・良い短歌を詠みたいと思うなら、自分なりの指標 (地図)を見つけることを意識してはっきりさせること。そこに向かうためにどう詠めばいいのか。ブレることなく突き進んでいけるので、結局はそれが一番の近道ということですね。
上手い短歌・良い短歌とは何なのか。なんとなく漠然と思い描いていただけで、きちんと明示できていなかったなぁと思ってね。ハッとさせられたのです。なんせぐうだらモードなので、ぐるぐる考えを巡らせてもそれをまとめるまでは至っていないのですが。(^^;)
朝倉冴希にとっての上手い短歌・良い短歌とは何なの? 思考がまとまったら、いずれまた書きたいと思います。
ではでは~。