職場でいつも履いている靴が、どうしても捨てられません。もう何年も履いていて、いい加減オンボロになってきたので買い替えないといけないんですけどね。 今までのどの靴よりも軽くてフィットして、ノンストレスのその靴 […]
「歌人」タグの記事一覧(23 / 27ページ目)
【今日の短歌】涙吸うレンズをつるんと眼に入れる 泣かなくなったわたくしの眼に (佐伯裕子)
このところ眼がやたらと痒くて、しばらくしたら治るかなと思って様子を見ていたのですが、今朝になったら充血して白目が真っ赤っか。まぶたも腫れて顔がヤバイ状態に・・・。 (+_+) 夕方なったらかなり良くなったの […]
【今日の短歌】夕暮れのゼブラゾーンをビートルズみたいに歩くたったひとりで (木下龍也)
コムサの店内でいつもかかっているザ・ビートルズ。いつもならBGMとして聞き流して終わりなのですが、その日はなんだかそれを聴いているうちに自分も欲しくなって、ベストアルバム「ザ・ビートルズ1」を衝動買いしたこ […]
吉兆⁈
とある書店に行ったら、レジカウンターのところに処女歌集「風花日和」が平積みされていて、えっ⁈どういうこと⁈と驚く私。しかも帯が違うのに替えられいて、よく見ると「角川短歌賞」の文字が・・・。 まさか・・・そん […]
【今日の短歌】思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花 (俵万智)
毎年どこかしら紫陽花を見にいっていたのですが、今年はまだどこにも行けていません。そうこうしているうちに、もうそろそろシーズンが終わってしまいますね。 ただ、通勤でいつも通る道にたくさん植えられ […]
【今日の短歌】鮭の死を米で包んでまたさらに海苔で包んだあれが食べたい (木下龍也)
「あれ」のことを詠んだ短歌といえばこれでしょう。・・・というぐらい、自分の中では定着しつつあるこの一首。なぞなぞみたいですが、言わずもなが「あれ」とは「おにぎり」のことです。鮭入りのおにぎ […]
【冴希流短歌の作り方】研磨する手間を惜しまない
短歌を詠むときに心掛けていることはいくつもありますが、いい作品を生むために絶対に外せないと思うのが“誠実”であるということです。ここでいう“誠実”というのは、無理やり言葉尻を合わせただけで投げ出したり終わら […]
知られざる、コンピューター(AI)による短歌の世界~♪
AIの進歩はめざましいものがありますが、そんなAIによって日々たくさんの短歌が生み出されているのをご存知でしょうか? というわけで、今回はコンピューター(AI)による短歌の世界をご紹介していき […]
【読書】鳥居著 歌集「キリンの子」
両親の離婚、母親と友人の自殺、養護施設での虐待、叔父からのDV、ホームレス生活・・・この壮絶な経歴が大きな話題を生んだセーラー服歌人・鳥居さんの歌集。 慰めに「勉強など」と人はは言う、その勉強 […]